
恵比寿に拠点を持つアパレルメーカー様のご依頼で、会社移転されるにあたり、ショールーム兼オフィスのご提案をさせていただきました。
千駄ヶ谷のショールーム事例をご覧になって、お問い合わせいただいたクライアント様になります。
準備期間 約2ヶ月
施工期間 約1.5ヶ月
内装設計・内装施工・(一部)造作家具・サイン
クライアント:株式会社アルドリッジ 様
どんな雰囲気のショールームにしたいのか、イメージをいただきながらプランを進めていきました。
色とりどりなニット用品を主に扱うクライアント様でしたので、プロダクト本来の魅力を感じ取れるように、空間全体は白を基調としました。白にすることで空間が単調になりすぎないよう、連続するアール開口壁で空間全体のリズムと余白を演出。


アール開口には、間接照明を入れて、レースカーテンをその手前に持っていく一工夫を。空間に奥行きと柔らかさを生み出します。 職人さんにとっては大変な施工となりましたが、キレイに納めていただきました。


服の陳列は、今回荒川技研のワイヤーシステムを採用。できるだけ存在感をなくし、服が主役となるようにしました。陳列に浮遊感をもたせて、軽やかな白の空間に調和しています。


ハンガー什器は今回特注で製作しています。
スチールパイプの素材感や形状をクライアント様と吟味・選定し、製作前の荷重計算や製作後の荷重検証を入念に行って、安全面にも配慮した上で納品しました。
また、配送や搬入出時を考慮したノックダウン方式を採用しています。

サインは、今回フェルトに特殊な加工をした材を採用。一部のサインは、廃棄予定だった衣類などを混合したサスティナブルな素材を使用した、アパレル会社ならではのサインになっています。


シンプルでありながら、随所にこだわりが詰まったショールームに仕上がりました。



